
リウマチとは、多発する関節炎、進行性の関節破壊を主症状とする自己免疫疾患です。
原因・病態は不明ですが、遺伝的要因と環境的要因の相互作用で発症するといわれています。全国に約70万人(人口170〜200人に1人)おり、女性に多い病気です。
症状としては、朝のこわばり、関節の腫れと痛み、骨の変形などがみられます。進行性であり、病気の期間が長くなればなるほど関節の状態が悪くなったり日常生活を送るのが大変になってきます。
リウマチの診断は、血液検査、尿検査、画像検査(レントゲン、MRI)などで行います。
治療としては、薬物療法、手術、基礎療法、リハビリテーションが行われています。
近年、早期薬物療法によって早期に寛解(かんかい:病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態)し、骨の破壊を最小限にすることができるようになってきています。治療が早ければ早いほど関節の破壊を防ぐことが可能になっているので、早期診断・治療が大切です。 |
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